梟G3 作り方
こんにちは、fukrouです。
以前からツイッターで作り方の質問を多くいただいていたので、梟G3の作り方をまとめておきたいと思います。
黒い方の作り方(JapEn 14th、Editor’s18、Extravaganza等で使用)
【材料】
・G3×2
・uni ball air ×1
・シグノ×2
・スパグリ×1
・ハイパージェル(ジムノックで代用可能)
【作り方】
[キャップ側]
uni ball AIRのクリップをニッパーなどで切断
↓
シグノチップ→G3グリップ→スパグリ3ブロック(後ろ側)の順に入れる
↓
G3のペン尻(釜有り)につける
(ペン尻にセロテープを一周巻くと上手く接合できます)
[ペン先側]
G3のプラチップの内側の突起を削る
↓
G3→G3(処理済み)→シグノの順にチップを付ける
↓
スパグリ5ブロック→ハパジェル(ジムノック)の順に付ける
お好みのインサートを入れて完成!
配色次第では現行の素材のみで製作可能です!
白い方
(終わる世界のアルバム、JAPAN CUP2018、PSO18等で使用)
【材料】
・G3×1
・ハイパージェル×1
・シグノ×1
・太字シグノ×1
・ハイテック×2
・スパグリ×1
・HF又はHGG×1
【作り方】
[キャップ側]
・クリップカットを施したハパジェルキャップの中に、ハイテックチップ→スパグリグリップの後ろ側の出っ張り1ブロック→シグノ太字(2.5センチ)の順に入れる
↓
・G3のペン尻(釜あり)にビニテを巻いてハパジェルキャップと接合
[ペン先側]
・G3の先端処理をしたものにG3プラチップ→シグノチップ→ハイテックチップの順につける(セロテープで固定すると安定する)
↓
・約8ミリに切ったシグノグリップ→HFグリップ又はHGGグリップの順で被せる
お好みでインサートを入れて完成!
以前からツイッターで私のG3を作っていただけたり、作り方の要望があるたびに嬉しく思ってました。
なので、もし今後「梟G3を作りたい」と思う方にこの記事が少しでも役に立てば幸いです(^^)